えらべる夫婦
体験談修復セックスレス

5年続いたセックスレスを、夫婦で話し合って乗り越えた話

この体験談は、編集部が複数の実例を組み合わせて構成した創作ケースです。特定の個人への取材に基づくものではありませんが、実際によく聞かれる悩み・葛藤・選択のパターンをもとに作成しています。

年齢

40代前半

性別

男性

結婚年数

16年

子どもの有無

1人

悩み

5年間のセックスレスと、妻との距離

最終的に選択したこと

夫婦カウンセリングを経て関係を再構築

結婚してしばらくは、夫婦としても良好な関係だったと思います。転機になったのは、僕の転職と、それに伴う生活の変化でした。忙しさを理由に、少しずつ夫婦の時間を後回しにするようになっていきました。

きっかけ

はっきりとした出来事があったわけではありません。気づけば夫婦としての接触がなくなり、それが数年続いていました。妻から「私たち、このままでいいのかな」と言われたとき、初めて自分がどれだけ夫婦の時間を軽視してきたかに気づかされました。

当時どう感じていたか

妻に指摘されるまで、正直あまり深刻に捉えていませんでした。言われて初めて、自分が「家族」という役割にだけ意識を向け、「パートナー」としての妻への意識をなくしていたことに気づき、強い後悔を感じました。

誰かに相談したか

妻の提案で、夫婦カウンセリングを受けることにしました。二人だけで話すと感情的になってしまうことが多かったので、第三者に間に入ってもらう形は僕たちには合っていたと思います。

どのような選択肢を考えたか

カウンセラーからは、セックスレスの背景にある「関係性そのものの疎遠さ」に向き合う必要があると指摘されました。身体的な関係を無理に取り戻そうとするのではなく、まず日常の会話や関わりを取り戻すことから始める提案を受けました。

最終的に何を選択したか

数ヶ月かけて、まず「夫婦の会話の時間」を意識的に増やすことから始めました。焦らず、身体的な関係を目標に置かないことが、かえって良かったのだと思います。半年ほど経った頃から、自然な形で関係が戻っていきました。

その結果どうなったか

今は以前のような関係を取り戻せたと感じています。ただし、それは「元通りになった」というより、以前とは違う形で、お互いを意識し直せるようになった、という感覚に近いです。

現在どう思っているか

セックスレスを経験したこと自体は、決して良いことではなかったと思います。それでも、そこから目を逸らさずに向き合えたことは、夫婦としての一つの転機になったと感じています。

同じことで悩んでいる人に伝えたいこと

「解消しよう」と意気込みすぎず、まず日常の関わりを取り戻すことから始めるのがよかったと思います。そして、一人で抱え込まず、第三者に間に入ってもらうことも、選択肢の一つとしてあっていいと思います。

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